子どもたちの生活
人気のボードゲームの紹介
2023-09-19
学童クラブの子ども達に長いこと流行ってる遊びをご紹介します。
夏休みもいっぱい遊んでいたのですが、まだまだ飽きないようです。
〇カロム
カロムは正方形の大きな木製のボードゲーム。
木の駒を指ではじいて、自分のコーナー(穴)に自分の駒を入れるゲームです。
赤・青(緑?)2チームに分かれて、自分のコマを全てコーナーに入れたら勝ちです。が、仲間内で新しいルールも発生しているようで、第三者にはもうどんなルールでやっているかわからない様相にもなっていますが、思い通りのコースに駒が移動して「よっしゃ!」、勢いが良すぎてはじいた木のコマがコーナーに入ってしまい(これはダメ)、「あー!」と声を上げています。
〇マンカラ
ポケットにあるおはじきを取り、ほかのポケットに順番に1こずつ入れておはじきを移動させるゲームです。マンカラは色んな遊び方がありますが、この学童クラブではスンカというルールが定着してます。スンカは最後におはじきを置いた自陣ポケット(穴)に他のおはじきが残っていると、また自分の番になるという、やり方次第では「ずっと俺のターン!」という状態が生まれるルールです。
お友達とチーム戦をしてみたり、かたや、もくもくとソロでもプレイしています。好きすぎて、マンカラをしないと落ち着かないというヘビープレイヤーもいるほど、熱狂的に支持されています。